Flat-Front Bi-Radial®ホーンは、キャビネットへのフラッシュマウントやコンパクトなクラスター構成向けに設計されています。複数のカバレッジ角度をラインアップしており、400~500 Hz付近から16 kHz以上までの帯域で、軸上・軸外ともに均一な周波数特性が得られます。ホーンの垂直方向の開口寸法は小さく(駆動用のコンプレッションドライバーよりわずかに大きい程度)、シングル構成でもマルチ構成でも、非常にコンパクトなホーン/ドライバーシステムを組むことができます。さらに、水平方向の指向性がきわめて安定しているため、従来型ホーンに見られがちな中域の指向性の狭まりや高域のビーミングが生じません。ホーン同士をオーバーラップさせる必要も少なく、ロービングやコムフィルター効果もほとんど発生しません。
ホーンの水平・垂直両方向の形状は、コンピュータ支援設計(CAD)を用いて設計しています。多項式べき級数に基づいて側壁の形状を決定することで、滑らかな周波数特性、低歪み、均一なカバレッジを実現しています。この設計により、フレアの広がりが急激に変化するホーンや平らな側壁を持つホーンの性能上の弱点を回避しています。BiRadial®複合フレア構造により、規定された立体角の範囲内で一定のカバレッジが得られます。ホーンベルには構造用発泡樹脂の成形品を採用し、軽量かつ高強度で共振の生じない構造としています。
2500シリーズ プロフェッショナル・マウンティングブラケットは、さまざまな用途で容易に設置でき、すばやく角度調整できるよう設計されています。各モデルとも堅牢なスチール製で、マットブラック仕上げです。吊り下げ用途に対応しているのは2510マウンティングブラケットのみです。
.