Line Array Calculator III (LAC-III) は現在、開発を継続しておらず、メカニカル面および音響面の算出結果が、最新の製品仕様、安全ガイドライン、音響データを正確に反映していない場合があります。
より正確で最新の計算結果を得るには、
Line Array Calculator (LAC) は、吊り込みまたはグラウンドスタックで展開するVTXシリーズおよびSRX900サウンドシステムについて、2次元の音響シミュレーションとメカニカル検証を行うソフトウェアツールです。
Line Array Calculator は音響モデリング機能を強化しており、カラーSPLマップ、0dBアイソバー、SPL減衰モードを備えています。また、対応するスピーカーのDSPプリセットに基づいて、周波数特性とSPLを予測できます。ユーザーは会場内のリスニングプレーン上の任意の位置に最大8本の仮想マイクを配置でき、位置に応じた周波数特性を高精度でシミュレーションできます。プレーンは無制限に作成できるため、複雑な会場形状も構築してマッピングできます。
堅牢なメカニカルエンジンにより、LACはJBL VTXシリーズおよびSRX900システムのメカニカル検証を行い、すべての重量制限と安全警告を算出します。シングルポイントおよびマルチポイントのアレイに対するメカニカル検証と、吊り重量制限の計算は、リアルタイムで実行されます。アレイの安全係数は、アレイサイズ、重量、重心、リギングアクセサリーなどのアレイ統計値と設計要素を考慮して算出されるため、必要な安全規制に容易に準拠できます。安全でない構成が作成された場合は、安全警告メッセージが表示されます。
分散型サブウーファーモデリングモードでは、サブウーファーアレイの応答予測、ポーラー応答の生成、電子サブウーファーアレイステアリング(EDS)用のディレイ値の算出が可能です。サブウーファーモードにより、システムデザイナーは会場内でのサブウーファーアレイの配置を的確に判断でき、アレイを最適化して最高の性能を引き出すことができます。
主な機能:
- VTXシリーズおよびSRX900システムの2D音響予測
- アレイの周波数特性を予測する8つの仮想測定プローブに対応
- グラウンドスタックアレイの音響予測に特化したサブウーファーモードを搭載。Electronic Delay Steering (EDS) 用のディレイ値を生成可能
- Array Size Compensation (ASC) フィルターなどを含む、アレイ最適化ツールを内蔵
- PerformanceおよびPerformance Managerコントロールソフトウェアからのアレイインポートに対応
- シングルポイントおよびデュアルポイントの吊りモードでの、アレイのリアルタイムメカニカル検証
- アレイサイズ、奥行き、重量、安全係数などのアレイ統計
- スピーカーアレイの3D DXFエクスポートに対応
- EASE GLL構成のエクスポートに対応


コンサルタント サポート