Bluetooth対応 12インチ パワードPAスピーカー
1995年に誕生したJBLのベストセラーPAシリーズ、EONファミリーは、パワードスピーカーシステムの理想的な姿を示す基準となってきました。
JBL EON712 12インチスピーカーは、JBLの新しいEON700シリーズ パワードPAの1機種です。EON700シリーズは、技術と革新の両面で大きく前進した製品です。JBLのエンジニアが独自の最先端の設計手法と測定手法を用いて開発し、用途を問わず、同カテゴリーで最高水準の性能を実現しました。
EON700シリーズは、最新の音響理論、トランスデューサー設計、キャビネット素材に加え、高度なDSPとコントロール技術を採用しています。プロ仕様の品質、高い柔軟性、扱いやすさ、持ち運びやすさを兼ね備えたシステムで、卓越した音響性能を発揮します。
ラインアップは、10インチのEON710、12インチのEON712、15インチのEON715の各パワードPAスピーカーと、18インチのEON718Sサブウーファーの4モデルです。EON700シリーズは、現場で活躍するミュージシャンやPA事業者の幅広いニーズに応えます。
音響特性とアンプ
JBLの先進的なウェーブガイドおよびトランスデューサー技術と高効率アンプを組み合わせることで、システムを限界まで駆動させた場合でも、リスニングエリア全体に均一なカバレッジを実現します。
EON712のウーファーは、低インピーダンス化と高効率化を図って再設計されています。改良されたホーンは、スムーズなオフアクシスのビーム幅を実現します。また、JBLの強力な2414H-1コンプレッションドライバーには高品位なネオジムマグネットを採用し、軽量でありながらバランスの取れた周波数特性を提供します。スピーカーには出力1,300Wの超高効率ディスクリートClass Dアンプを搭載し、クリアで明瞭なサウンドを再生します。これらの要素により、あらゆる音量で優れたカバレッジ、一貫性、明瞭度を発揮します。
高度なDSPとコントロール
EON712の高度なDSPパッケージは、EQ、リミッター、ディレイ、dbxオートマチックフィードバックサプレッション、ダッキングなど、多彩な機能を包括的にコントロールできます。設定は、本体に内蔵されたバックライト付きLCDスクリーンで操作できるほか、JBL Pro Connectアプリを使用して会場内のどこからでも行えます。内蔵のBluetoothオーディオストリーミングおよびコントロール機能には、最新プロトコルが備えるセキュリティ機能、低レイテンシー、広い通信範囲、向上した音質といった利点があります。JBL Pro Connectアプリから入手できる無償のファームウェアアップデートにより、TWS(トゥルーワイヤレスステレオ)Bluetoothストリーミングを設定できます。
システムの汎用性
EON712ラウドスピーカーは、メインPAスピーカーとしても、フロアモニターとしても使用できます。上部と背面のサスペンションポイントによりスピーカーをフライングできます。また、背面のサスペンションポイントは、オプションのユニバーサルヨークマウントを使用した固定設置の接続部としても機能します。
エンクロージャーに一体成形された位置決め機構付きのフットにより、さまざまな音響構成に対応できるほか、従来のスタンドアップ構成でも確実にスタッキングでき、保管や運搬にも便利です。(組み合わせて使用するEON718Sサブウーファーには、フルレンジスピーカー用のねじ込み式ポールマウントを装備しており、カーディオイド構成に合わせて容易にスタックできます。)
堅牢性と信頼性
すべてのオーディオ製品には寿命があります。JBLのエンジニアは、信頼性だけでなく、電源を入れるたびにシステムが優れたサウンドを発揮するという点においても、その寿命を可能な限り延ばすことに力を注いでいます。
EON712は、FEAによって最適化された複合材エンクロージャーを採用しています。射出成形と機械成形の技術を活用することで、キャビネットのサイズや性能を損なうことなく耐久性を高めています。コンピューターで最適化された人間工学に基づくハンドルにより、持ち運びも楽に行えます。
すべてのJBL Professional製品と同様に、EON712も、実使用環境で想定されるあらゆる条件をはるかに上回る厳格なテストを受けています。業界をリードする100時間のパワーテストにより長期的な耐久性を確保しており、ミュージシャンやオーディオエンジニアはどのような場面でもJBLコンポーネントを信頼してお使いいただけます。