Bluetooth搭載10インチパワードPAスピーカー
1995年の発売以来、JBLのベストセラーであるEONファミリーは、パワードスピーカーシステムの理想的な水準を示し続けてきました。
JBL EON710 10インチスピーカーは、JBLの新しいEON700シリーズパワードPAの1機種です。このシリーズは、革新性と技術力の両面で大きく進化しています。JBLのエンジニアは、独自の最先端の設計・測定手法を駆使し、用途を問わず、同カテゴリーで最高の性能を備えたスピーカーを実現しました。
EON700シリーズは、最新の音響科学、トランスデューサー設計、キャビネット素材、高度なDSPおよび制御技術を採用し、プロ仕様の本格的な性能と高い柔軟性、使いやすさを兼ね備えたポータブルシステムとして、卓越したパフォーマンスを発揮します。
10インチのEON710、12インチのEON712、15インチのEON715パワードPAスピーカー、18インチのEON718Sサブウーファーの4モデルをラインアップし、EON700システムは、現場で活躍するミュージシャンやPA事業者のニーズに応えます。
音響とアンプ
JBLの先進的なウェーブガイドおよびトランスデューサー技術と高効率なアンプの組み合わせにより、システムを限界近くまで駆動した場合でも、リスニングエリア全体で均一なカバレッジを確保します。
EON710のウーファーは、低インピーダンスと高効率を実現するために再設計されました。改良されたホーンは、オフアクシスでも滑らかな指向角を実現します。JBLの強力な2414H-1コンプレッションドライバーには、高品位なネオジムマグネットを採用し、軽量でありながらバランスの取れたレスポンスを実現しています。スピーカーには、出力1,300Wの高効率ディスクリートClass Dアンプを搭載し、クリーンでクリアなサウンドを再生します。これらの要素により、あらゆる音量で優れたカバレッジ、一貫性、明瞭度を発揮します。
先進的なDSPとコントロール
EON710に搭載された高度なDSPパッケージにより、EQ、リミッター、ディレイ、dbx Automatic Feedback Suppression(ハウリング抑制)、ダッキングなどの機能を包括的にコントロールできます。設定は、スピーカー本体に内蔵されたバックライト付きLCDスクリーンで操作できるほか、JBL Pro Connectアプリを使用して会場内のどこからでも変更できます。内蔵のBluetoothオーディオストリーミングおよびコントロール機能は、最新プロトコルのセキュリティ機能、低レイテンシー、広い通信範囲、向上したオーディオ品質を活用しています。TWS(True Wireless Stereo)Bluetoothストリーミングは、JBL Pro Connectアプリで提供される無償のファームウェアアップデートにより設定できます。
多彩なシステム構成に対応
EON710ラウドスピーカーは、メインPAスピーカーとしても、フロアモニターとしても使用できます。上部および背面のサスペンションポイントにより、スピーカーをフライングできます。背面のサスペンションポイントは、オプションのユニバーサルヨークマウントを使用した固定設置の取り付け部としても機能します。
エンクロージャーに成形された位置決め用のフィートにより、さまざまな音響セッティングに対応できるほか、通常のスタンドアップ設置でも確実にスタッキングでき、保管や運搬にも便利です。(姉妹モデルのEON718Sサブウーファーは、フルレンジスピーカー用のネジ式ポールマウントを備え、カーディオイド構成に適したスタッキングも容易に行えます。)
堅牢で高い信頼性
あらゆるオーディオ製品には寿命があります。JBLのエンジニアは、信頼性はもちろん、電源を入れるたびに変わらぬ優れたサウンドを再生できるという点においても、その寿命を可能な限り延ばすことに取り組んでいます。
EON710は、FEAで最適化されたコンポジット製エンクロージャーを採用しています。射出成形と機械的な成形技術を活用することで、キャビネットのサイズや性能を損なうことなく、耐久性を高めています。コンピューター解析で最適化された人間工学に基づくハンドルにより、移動も簡単です。
すべてのJBL Professional製品と同様に、EON710も、実際の使用環境で想定されるあらゆる条件を上回る厳しいテストを受けています。業界をリードする100時間のパワーテストにより長期にわたる耐久性を確保しており、ミュージシャンやオーディオエンジニアは、どのような場面でもJBLのコンポーネントを信頼してお使いいただけます。